恵梨香さん
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0.投稿者: 投稿日:09/06/29(Mon) 00:10
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ドラマ”BOSS”最終話。
対策室を立ち上げた野立参事官補佐が、実はテロリストの黒幕で、追い詰められたあげくBOSSに撃たれて死ぬという展開を観ていて、いくらドラマでもこれではすごく重苦しいラストになってしまうのに・・・と思っていたら、また騙されてしまいました。
死んだはずの野立が、お尻をピョコピョコさせながら起き上がり、天海さん演じるBOSSが、してやったりという表情で真犯人に説明を始め、そして戸田さん演じる木元までが、得意そうに科捜研で作ってもらった遠隔爆発装置を披露します。
いきなりのコメディモードと、あまりにも手の込んだどんでん返しに、思いっきり脱力しながら観ていました(笑)。
このドラマ、回を追うごとにコメディ要素が増えてきた気がしますが、それは視聴者の反応をフィードバックした結果でしょうか。BOSSのカッコ良さと、リアルな犯罪の緊迫感、そして要所要所にちりばめられた笑い。回によっては犯人が罪を犯した背景にある哀しみにも、感情を揺さぶられます。そういう要素のバランスの良さが、視聴者をドラマに引き込むのでしょう。
最終話では、木元真実がBOSSの片腕としてかなり活躍していました。私としてはとてもうれしいシーンで、今までのモヤモヤが晴れる思いです。木元の場合、仕事に対するモチベーションは言わばマイナスの位置からスタートしているので、刑事としての成長はむしろこれくらいのほうがリアルなのかも知れない、と思い直したりもしています。
それにドラマのラストシーンで、なんだか続編がありそうな気配。もしそうなら、刑事として成長しながら活躍する木元がまた観られる訳で、ぜひとも続編を期待したいと思います。